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全塗装センター ペイントハウスジャンクのちょっと節操無しな、モノ創り的車遊び。
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ここのところイギリス車がよくお目見えする。

今手をつけているのがモーガンですが、今日またまた来ました、ロータスエスプリ!

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当時スーパーカーブームでしたがフェラーリやランボとはちょっと違った空気を持っていましたね。
実際目の当たりにすると、メーターなんかこんな風

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よいか悪いかは別にして前衛的

ちょいと背比べ

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今日は常連さんでも若手組が集まってなにやらごそごそやっている。
解体のスターレットを手に入れて耐久レースに出るらしい。
うちが絡む以上は全塗装しないとね

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改めてモーガンのお話

いまどきのクルマには無い質感と言うものがありますね、実は好きです、こういうクルマ。スタイル的にはMG-Aのほうが好みかな

夜、蛍光灯の光で撮ったので綺麗に取れていないのはご容赦。

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この辺のメッキ部品はいまどき見られませんね

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ちょっと映りこみに醜いものが見えてしまいますが気にしないで

グリルも、やっぱりグリルはこれぐらいの質感で作って欲しいですね

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バックショットはこれ、キャリヤがついていい感じですね、個々に革のバッグを積んで旅行なんてあこがれます。

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最後は奥のバンプラと

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つい一ヶ月前はアメ車が大きな顔していたんですが、もうすぐエスプリも入ってくるのでしばらくはイギリス、節操無しの私としては結構楽しい
車で遊ぶ、車を遊ぶ。ジャンクのモノ創り的クルマ考・・・なんてタイトルをつけたのになんだか最近は入庫した車の経過報告になってしまっています。

まだ公開していませんがプロジェクトも進行中なので、そちらが報告できるようになるまでしばらくはこんな形で書いていきます。

先回のブログが、三つ重なって上がっています、なんかサーバーが重くて、いろいろやっているうちに削除できなくなってしまいました(汗)見苦しいですが少しの間ご勘弁です

で、先日来進めていたポルシェ996が完成しました、こんな感じ

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色っていうのは本当にイメージを変えるものですね。かなり精悍な感じがGoodです


アルファの155も本体に色が入りました、明日にはバンパー類も塗装して、週末には納車の予定です

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週末にはこんな車も入庫してまいりました

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それと忘れちゃいけない944もう塗装寸前です、引っ張りますね~

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マツダの車によくあるクリヤのはげです。オーナーさんは買い換えるか、全塗装かで悩んだようですがブルーに全塗装ということで落ち着きました

いま中型免許取得に向けて頑張っているうちの事務員hiyokoですが、バイクが欲しい欲しいとうるさかったのです。家庭もあるんだから、そんなに無理しちゃだめだって、いろんなところでバイク欲しいって言っていればそのうち安いのが出てくるって。と言っていたら、もう出てきました。人間願い事は口に出して言っているとかなうもんなんですね(笑)もうツーリングの話も盛り上がっています。Sさん九月の祭日は予定あけておいてくださいね。

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先日入庫した944バッテリーの下の腐食がこんな風になっていたのはお伝えしたとおり

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なかなk忙しくて手をかけれませんでしたが、ようやく患部の切開を致しました。

それがこれ

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もう思い切って行っちゃいます(汗)

まだまだカットしてしまいますが、今日のところはこれくらいで・・・

最後に切り取った残骸を

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すごいことになっていますね、おそらくバッテリーの液が漏れて悪さしたのではないかと思いますが・・・

ところで昨日、バナーのネタをアップしましたが、調子に乗ったhiyoko、今日もひとつ作ってくれました。
実は私は、このブログ以外にもメールマガジンを発行しています。ブログだとどうしても浅いネタが多くなってくるのですが、こっちのメルマガは濃いです。読み応え十分なはずです(自画自賛)
まぐまぐの殿堂入りまであと2900に迫りました。(3000で殿堂入りなのですが笑)
このバナーを見てぐらっと来たら、ぜひ登録を!

よくお客様から、梅雨時に塗装しても大丈夫なんですか?とか塗装に適した季節はいつですか?なんて質問を受けますが、うちは温風ブースがありますからいつでも大丈夫ですよ、と答えています。

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季節的なもので一番良くないのは確かに梅雨時でしょうか、湿度が高く気温が低めのときに、蒸発の早めのシンナーを選択すると、シンナーが蒸発するときに結露して,いわゆる”カブリ”と言う現象が起きます。これはひどくなければ少し熱をかけてやれば解決してしまいますから、温風ブースを持っているところでは問題になりません。うまく塗ればこんな感じでうっとりしてしまうぐらいきれいに塗れます。

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あと強いて言うなら夏から秋にかけて虫が発生する時期、実はこれが一番厄介かも(笑)特に白い車を塗ると,溶剤分にも惹かれるのか、虫が寄ってきます。塗装中に塗りこんでしまうことはあまり無いのですが塗装が終わってから知らない間に虫が張り付いている(泣)これが意外と深くめり込んでしまうことが多く、いくら磨いても足が残ってしまうことが多い。それも白っぽい色のときが多いから目立つんだ、これが・・・

今はブースの壁面にぬる塗料ですぐに乾燥せずにねちねちしている塗料があるので、ブース全面ハエ取り紙状態(笑)これでかなり改善されました。今年になってからまだ一度も無いです。

あとは塗装の不具合ではないのですが、季節の変わり目。シンナーの選択を間違いやすいのできれいな肌が出なかったり、たれてしまったり。これは塗り始めてから調節しますがそれでも感覚的なものと実際の気温に差があると失敗しやすいですね。

それと真夏、暑い時はブースの中は40度を越えるときが良くあります。こうなると汗が滴り落ちる、塗装しているところに・・・

冬は冬で、静電気の問題があります。静電気が発生するとほこりがつきやすい、ぼかし塗装をするときに静電気に沿ってミストが走ってしまう、などの不具合が起き易い。

こー考えると塗りやすい時期のほうが少ないのかも知れません。

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プロフィール
HN:
junky@全塗装センター
性別:
男性
自己紹介:
全塗装センター ペイントハウスジャンク代表をしています。クルマ・バイクを通してのモノ作りに関して日々思うことや趣味を通してのモノ作りまであらゆる視点で書きたいと思います。
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