全塗装センター ペイントハウスジャンクのちょっと節操無しな、モノ創り的車遊び。
340Rこのフレーズで反応したあなた、ぜひ4月はjunkへ遊びに来てください(笑)
これですね~、LOTUS340R 実はこの車実物を見るのは初めてで、お問い合わせのあったときも、”現車を見ないと詳しいことはわかりません”といったのですが、現車を見たけど良くわかりませんでした(汗)
モーガンと言い340Rと言いイギリスって結構イッちゃってますね(笑)
この車のベースとなったのはご存知この車
車もイッちゃってますが、もちろんオーナーもかなりのもんです。エリーゼは全塗装ではなく、リヤウィングの取り付けでした。ファイバーボディーにステーを付けるだけなので、純正でもステー周りが割れてきたりするそうです。そこで何とかならないかと相談を受けまして作ってみました。
これなら、ウィングが折れるぐらい荷重がかかってもへっちゃらです。
この車をスマートに乗降するのは難しいですね、私もやってみたがとてもスマートとはいえない・・・
これですね~、LOTUS340R 実はこの車実物を見るのは初めてで、お問い合わせのあったときも、”現車を見ないと詳しいことはわかりません”といったのですが、現車を見たけど良くわかりませんでした(汗)
モーガンと言い340Rと言いイギリスって結構イッちゃってますね(笑)
この車のベースとなったのはご存知この車
車もイッちゃってますが、もちろんオーナーもかなりのもんです。エリーゼは全塗装ではなく、リヤウィングの取り付けでした。ファイバーボディーにステーを付けるだけなので、純正でもステー周りが割れてきたりするそうです。そこで何とかならないかと相談を受けまして作ってみました。
これなら、ウィングが折れるぐらい荷重がかかってもへっちゃらです。
この車をスマートに乗降するのは難しいですね、私もやってみたがとてもスマートとはいえない・・・
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長かったですね~、全塗装で入庫していたモーガン、本日めでたく納車されました
この様子はHPのSpecialというコンテンツにアップしています。今週末には更新いたしますので是非ご覧くださいね。
さてさて、入庫したときの画像がこれです
ブリティッシュグリーンで、しかも状態はとても良かったので、カッコよかったのですが、今日の姿はこちら
うーんなんかとても上品で素敵です♪タンの内装とはベストマッチと言う感じでしょうか。
東京から引取りに来られたオーナーのK氏、これからご夫婦で旅行に出られるとの事でした。そしたらこのクルマのキャリヤは伊達ではない!
なんだか外国の映画に出てきそうな雰囲気ですね。トランク自体は普通に購入されたそうですが、カバーが特注品!幌生地で出来ていて雨でもへっちゃららしい。
予報では雨なので幌をかけてと
そういえばK氏、入庫のときも雨に降られていましたね。
よいご旅行になることを祈ってます!
この様子はHPのSpecialというコンテンツにアップしています。今週末には更新いたしますので是非ご覧くださいね。
さてさて、入庫したときの画像がこれです
ブリティッシュグリーンで、しかも状態はとても良かったので、カッコよかったのですが、今日の姿はこちら
うーんなんかとても上品で素敵です♪タンの内装とはベストマッチと言う感じでしょうか。
東京から引取りに来られたオーナーのK氏、これからご夫婦で旅行に出られるとの事でした。そしたらこのクルマのキャリヤは伊達ではない!
なんだか外国の映画に出てきそうな雰囲気ですね。トランク自体は普通に購入されたそうですが、カバーが特注品!幌生地で出来ていて雨でもへっちゃららしい。
予報では雨なので幌をかけてと
そういえばK氏、入庫のときも雨に降られていましたね。
よいご旅行になることを祈ってます!
一時はポルシェ一色だったジャンクですが、今はこの一台だけ、ターボルックの全塗装です
以前ジャンクでもターボルック化を手がけたことがありますが、今回は既にターボルック化されている車の全塗装です。
ターボルック化をするときにはいろんな手法がありますが、今回のこの車のリヤフェンダーはターボフェンダーと交換と言うやり方をしていました。鉄板を継ぎ合わせると溶接の部分の錆が心配ですが、今回はそのぶぶんよりこんなところに錆が・・・
国産の補給品の外板パーツは時々防錆処理の仕方がラインのものと違っていたりするのですが、ポルシェでもそういうことがあるのかなあ・・・
今日のエスプリ♪
作業を進めていくといろいろ出てきます、サフまでたどり着けませんでした
以前ジャンクでもターボルック化を手がけたことがありますが、今回は既にターボルック化されている車の全塗装です。
ターボルック化をするときにはいろんな手法がありますが、今回のこの車のリヤフェンダーはターボフェンダーと交換と言うやり方をしていました。鉄板を継ぎ合わせると溶接の部分の錆が心配ですが、今回はそのぶぶんよりこんなところに錆が・・・
国産の補給品の外板パーツは時々防錆処理の仕方がラインのものと違っていたりするのですが、ポルシェでもそういうことがあるのかなあ・・・
今日のエスプリ♪
作業を進めていくといろいろ出てきます、サフまでたどり着けませんでした
今日はエスプリに手をかけながらメールマガジンの原稿書いていました。
最近遅れ気味なので今月こそはもっと早く出すつもりだったのに・・・
しかし新人も入って少し余裕が出来そうな予感なので、来月はちゃんと・・・
で、だいぶ形になってきたモーガン、今日は作業はお休みしていますが・・・
この車、ある意味フェラーリなどの車を塗るより気を遣います。
なぜかと言うと、どちらかと言えばフェラーリなどの車は鏡面仕上げを望まれる方が多いのですが、この手の車はゆず肌を残して塗るようにするんです。鏡面の場合は、極論すればどんな塗り方をしても磨きで肌を作ることが出来るので問題ないのですが、肌を残す場合には塗りで平滑な肌を作ってしまうともうゆず肌を作ることは出来ません、またブツなどが乗っても、その部部を磨くとそこだけ平滑な肌になったりしてしまいます。
なので、まず下地の段階で、元の肌を削り落とし過ぎないようにして、塗りはなるべく磨かないで済むように均一に、しかもブツはご法度。しかもこの形状でしょう、ちょっと緊張しました。
でも先回のブログに上げた動画を見ると、緊張しているようには見えませんね(笑)
で、いくら気を遣っても、マーキングがしてある部分などが少し肌荒れをおこしています。それでもある程度磨けば何とかなる範囲です。
うーん、まだまだですね
組み付けも徐々に進んでいます
白にタン革が素敵ですね♪
こちらはエスプリ
バンパーを外してのバックショット、バンパーレスが以外にイイ感じかも
フロントパネルの整形がほぼ終わって明日からは全体の傷クラックの修正に入ります。
最近遅れ気味なので今月こそはもっと早く出すつもりだったのに・・・
しかし新人も入って少し余裕が出来そうな予感なので、来月はちゃんと・・・
で、だいぶ形になってきたモーガン、今日は作業はお休みしていますが・・・
この車、ある意味フェラーリなどの車を塗るより気を遣います。
なぜかと言うと、どちらかと言えばフェラーリなどの車は鏡面仕上げを望まれる方が多いのですが、この手の車はゆず肌を残して塗るようにするんです。鏡面の場合は、極論すればどんな塗り方をしても磨きで肌を作ることが出来るので問題ないのですが、肌を残す場合には塗りで平滑な肌を作ってしまうともうゆず肌を作ることは出来ません、またブツなどが乗っても、その部部を磨くとそこだけ平滑な肌になったりしてしまいます。
なので、まず下地の段階で、元の肌を削り落とし過ぎないようにして、塗りはなるべく磨かないで済むように均一に、しかもブツはご法度。しかもこの形状でしょう、ちょっと緊張しました。
でも先回のブログに上げた動画を見ると、緊張しているようには見えませんね(笑)
で、いくら気を遣っても、マーキングがしてある部分などが少し肌荒れをおこしています。それでもある程度磨けば何とかなる範囲です。
うーん、まだまだですね
組み付けも徐々に進んでいます
白にタン革が素敵ですね♪
こちらはエスプリ
バンパーを外してのバックショット、バンパーレスが以外にイイ感じかも
フロントパネルの整形がほぼ終わって明日からは全体の傷クラックの修正に入ります。
プロフィール
HN:
junky@全塗装センター
HP:
性別:
男性
自己紹介:
全塗装センター ペイントハウスジャンク代表をしています。クルマ・バイクを通してのモノ作りに関して日々思うことや趣味を通してのモノ作りまであらゆる視点で書きたいと思います。
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