消えたので再投稿

最近アップする画像は赤が多いです、続くときは続くんです(笑)

で、これも全塗装の入庫ですが、やっぱり赤(笑)




来週もう一台同じコルベットが全塗装で入庫してまいります。二台そろって全塗装という初めてのパターンですね。"二台割引はないんですか？"との言葉にきっぱり"ありません"といっておきました。

実は二台とも常連さんなんですね、また折を見てご紹介しますが二人ともかなりイカレています。

だって今回の全塗装"色は何色にしますか？"と聞いたら

"おバカな赤にしてください"

"・・・・・・・"

続くときは続く

どんな仕事でもそうらしいのですが、なんか同じような仕事が続くときがあるんですね

今回はキャリパー塗装、ひとつはこんな感じで仕上がりました



うん、イイ感じかも、で、もう一台。今はこんな状態です。これは上の写真よりもう少しこった感じに仕上る予定です、明日公開いたしますのでお楽しみに



今日は珍しい車が入庫したので、ちょっとご紹介



いったいこれはなんて車(笑)頼まれるとこんな仕事もやったりします。

さようなら９２８と思いきや(泣)

今年の2月から預かっているポルシェ９２８、ちょっとした事故の修理と全塗装。しかもゴム部品等を全て交換のフルコース。その上使用するクリヤーもトヨタのセルシオなどに使われている対擦傷性クリヤーを指定です。




最後のひとつの部品がようやくそろい、今日洗車から室内清掃までやって明日にもお引渡し♪いなくなるとちょっと寂しいなあなんて思っていたら、エンジンがプス！

”ん？ガス欠かな”

とガソリン補給。しばらくしたらまたプスッ。あれ？？セルを廻すと初爆は来ます、が後が続かない！

ポンプの作動を見たり、リレーをチェックして見たり、お祈りして見たり(笑)

”・・・・・・”

お客さんのところに電話して、状況を説明して、かかりつけの整備工場に搬送ということになりました。

ちょっと古めの車になると、時々こういうことがあります。もちろん原因がわかっていない以上、ひょっとすると組み付け時に何か不具合を作ってしまった可能性もあります。たいしたことなければよいのですが、でもこんなときにお客様にかかりつけの整備工場があるといいですね。

先日入庫したアルファは今こんな状態です、これも神奈川からお越しいただきました。



９９６はドアが組みつけられて、これも今週半ばには納車の予定です。



さてこれを書いている今、うちの新人君が初の全塗装にチャレンジしています。



5月に入ってもう全塗装かよっ、おまえんところ大丈夫か？なんていわないでください。この車はジャンクの代車です。何事も経験が大事ということで、チャレンジです。

バイク塗装のお客さん

最近バイクが熱いです

バイクガイドという地方紙に広告載せているのですが（これがべたな広告で・・・餅は餅屋、塗装は塗装屋、なんてね）これが反応良いんですねぇ。うたい文句は、塗装を依頼するなら、行き付けのバイク屋さんも良いですが、直接仕様の相談できる塗装屋さんが良いですよ、という感じ。

でバイクとなると部品をばらしての持ち込みも多いわけです。すると完成した姿が我々は見れないということがよくあるのですが、今日は以前に塗ったGSFのパーツが組みあがったと、お客さんが見せに来てくれました。嬉しいですねぇ、ブログのネタもできるし(笑)



このタンクですが、クローム調塗装というやつで、黒のベースの上にほんとに細かくて輝度の高いメタリックを吹くという感じで仕上ています。ほとんど粒子感はなく少し黒が透ける感じがgood

光が変わるとこんな感じ



これも、バイク屋さん経由ではこういう提案は出来なかったと思う。もう一枚バックショット



今日はまたまた熱いおじさんやって来ました
車は昔懐かしいこれ



前から見ると普通にTE71、角度を変えるとちょっとやな予感(笑)



予感的中(爆)



もう、吸気音がたまらん！と大喜びです

本日

今日は日曜日、通常は現場仕事はおやすみなのですが、全塗装が溜まっちゃいまして、そんなことも言っておれなくなりました。工場長も出勤して頑張っています。

今日入庫した車はこれ



でかいですねぇ、すごいですねぇ、うちでは”暴れん坊将軍”なんて呼んでます、シボレーアバランチ。
こんな車に乗っているオーナーさんどんな人かといえば、最近こんなものに興味もって、うちのhiyokoと盛り上がっています。



こんなもの参考にしていろいろ研究しているようです



何でも挑戦して見る彼はとても好感が持てますね、我々と同じにおいがしていますね(笑)

アバランチは工場長の仕事ですが私は今日はこれ



いわゆる当社で言うところのマルペン仕様というやつです。ちょっと板金がありますがほとんど塗るだけ




のつもりでしたがいざ入庫して見て見ると



この写真では良くわからないですが、特にこのボンネット、このころのドイツ車に良くある、ひび割れがひどいです。それも広範囲にわたっています。いろいろ相談した結果、ボンネットだけはサフェーサーを入れましょうと言うことになりました。

ところが作業を進めて見ると、ちょっとこれは説明はいろいろさせていただいたものの、ちょっと不安です。いろいろ工場長とも相談した結果、最近出てきた製品でノンサンサフと言うものがあるのでそれを色の前にいれることになりました。その結果はまたご紹介していきます