全塗装センター ペイントハウスジャンクのちょっと節操無しな、モノ創り的車遊び。
ツーリングに行ってまいりました。
バイクガイドという東海地区のバイク情報誌に広告を出しているのですがそこの編集長とプライベートでツーリングに行くことになりました。
行き先を検討しているときに彼が遠慮がちに”いや~、バイクとは関係ないんですが、私の趣味で行きたいところがあるんですが・・・”と遠慮がちに行ってきたところが梅小路蒸気機関車館。
これは京都にあるんですが、京都へ行くなら比叡山を通っていこうということで比叡山といえば延暦寺。
これで目的地は決まりました。
まず、名神一宮パーキングに集合、今回のメンバーはバイクガイドのM氏、私、そしてツーリングと言えばこの人を忘れてはいけません、ジャンクスーパー事務員hiyoko、この三人です。
いつもは平日の月曜日に行くことが多いのですが、久しぶりに休日のツーリングです。
比叡山へは琵琶湖大橋を渡っていくことに、M氏器用に走りながら撮影してくれました
琵琶湖大橋のたもとに道の駅がありましてお米プラザというんですが、お米大好きな私としては立ち寄ってみました。ここにあったジュース屋さん、ちょっと変っています
女性に人気はトマトのカキ氷らしいです。
メロンジュース、野菜ジュース、ゴーヤジュースを皆でいただきまして、次の目的地比叡山へ向かいます。
比叡山ドライブウェイを通って延暦寺へ、有料区間は道もきれいで気持ちよく走れる道でした。
歴史の重みを感じつつ、ジャンクの発展を祈念いたしまして、本日のメインイベント梅小路蒸気機関車館へGO!
私は特に鉄道に興味があったわけではありませんが、蒸気機関車を間近で見ることなんて今まで無かったので、本物の蒸気機関車をみてなんか感動しました。今の工業製品から見ると殆ど手作りといっていいほどのもので、メンテナンスの道具なんかも展示してありましたが、いかにも職人の道具、という感じで見入ってしまいました。
そして、時折聞こえる汽笛の音、これがなんか哀愁を感じさせるというか、機械的ではない、有機的な音にすごく感動してしまいました。そして実際蒸気機関車を動かしていたのですが、走り出す前に蒸気を噴出したり、汽笛を鳴らしたり、まるで生き物のような蒸気機関車にまたまた感動!
子供に混じって蒸気機関車に乗ってしまいました
そして最後は蒸気機関車が転車台に載って向きを変えて格納庫に入っていくところを見学
格納されている蒸気機関車は動態保存されて日替わりで走らせているそうです。
二時間ほど見ただけなのですが、なんだか当時のものづくりの意気込み、誇り、魂を感じてとてもうれしくなった二時間でした。不採算部門ということでこんな施設がなくならないようにしてほしいものです。
といっているうちに雲行きが怪しくなってきました。あとは高速使って名古屋へ帰るだけです。
岐路は雨に降られてしまいましたが、とても楽しいツーリングとなりました。
Mさん、また行こうね♪
バイクガイドという東海地区のバイク情報誌に広告を出しているのですがそこの編集長とプライベートでツーリングに行くことになりました。
行き先を検討しているときに彼が遠慮がちに”いや~、バイクとは関係ないんですが、私の趣味で行きたいところがあるんですが・・・”と遠慮がちに行ってきたところが梅小路蒸気機関車館。
これは京都にあるんですが、京都へ行くなら比叡山を通っていこうということで比叡山といえば延暦寺。
これで目的地は決まりました。
まず、名神一宮パーキングに集合、今回のメンバーはバイクガイドのM氏、私、そしてツーリングと言えばこの人を忘れてはいけません、ジャンクスーパー事務員hiyoko、この三人です。
いつもは平日の月曜日に行くことが多いのですが、久しぶりに休日のツーリングです。
比叡山へは琵琶湖大橋を渡っていくことに、M氏器用に走りながら撮影してくれました
琵琶湖大橋のたもとに道の駅がありましてお米プラザというんですが、お米大好きな私としては立ち寄ってみました。ここにあったジュース屋さん、ちょっと変っています
女性に人気はトマトのカキ氷らしいです。
メロンジュース、野菜ジュース、ゴーヤジュースを皆でいただきまして、次の目的地比叡山へ向かいます。
比叡山ドライブウェイを通って延暦寺へ、有料区間は道もきれいで気持ちよく走れる道でした。
歴史の重みを感じつつ、ジャンクの発展を祈念いたしまして、本日のメインイベント梅小路蒸気機関車館へGO!
私は特に鉄道に興味があったわけではありませんが、蒸気機関車を間近で見ることなんて今まで無かったので、本物の蒸気機関車をみてなんか感動しました。今の工業製品から見ると殆ど手作りといっていいほどのもので、メンテナンスの道具なんかも展示してありましたが、いかにも職人の道具、という感じで見入ってしまいました。
そして、時折聞こえる汽笛の音、これがなんか哀愁を感じさせるというか、機械的ではない、有機的な音にすごく感動してしまいました。そして実際蒸気機関車を動かしていたのですが、走り出す前に蒸気を噴出したり、汽笛を鳴らしたり、まるで生き物のような蒸気機関車にまたまた感動!
子供に混じって蒸気機関車に乗ってしまいました
そして最後は蒸気機関車が転車台に載って向きを変えて格納庫に入っていくところを見学
格納されている蒸気機関車は動態保存されて日替わりで走らせているそうです。
二時間ほど見ただけなのですが、なんだか当時のものづくりの意気込み、誇り、魂を感じてとてもうれしくなった二時間でした。不採算部門ということでこんな施設がなくならないようにしてほしいものです。
といっているうちに雲行きが怪しくなってきました。あとは高速使って名古屋へ帰るだけです。
岐路は雨に降られてしまいましたが、とても楽しいツーリングとなりました。
Mさん、また行こうね♪
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junky@全塗装センター
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自己紹介:
全塗装センター ペイントハウスジャンク代表をしています。クルマ・バイクを通してのモノ作りに関して日々思うことや趣味を通してのモノ作りまであらゆる視点で書きたいと思います。
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